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東京医科歯科大学〠1138510東京都文京区湯島1545☎0358035084統合教育機構入試課<HP>http://www.tmd.ac.jp/●学科組織医学部歯学部医学科100保健衛生学科歯学科53口腔保健学科看護学専攻検査技術学専攻口腔保健衛生学専攻口腔保健工学専攻55352210国立大学●沿革1928(昭和3)年、東京高等歯科医学校が開校。1944(同19)年に東京医学歯学専門学校となり、医学科を設置。1951(同26)年、東京医科歯科大学となりました。●大学GUIDE入学後の1年間は、教養部で医療人に必要な教養と人間力を身につけます。そこで全学部共通科目を履修してから、専門科目を履修するというカリキュラムとなっています。医療系総合大学の特性を生かし、医学科、歯学科の学生が合同で行う医歯学融合教育も行っています。医学科では動物材料や臨床材料を用いた最先端の基礎的研究が、また附属病院では最新の医療機器と最高の知識・技術を持つ医師団による医療が行われています。卒業後は医学・医療の進歩に尽力し、国内のみならず国際社会で活躍することが期待されています。保健衛生学科の看護学専攻では体験学習を重視しています。臨地実習では、技術の到達点を確認しながら学習できる独自システムを用い、附属病院との連携の下に展開していきます。検査技術学専攻では、学際的視野と研究能力を備え、検査技術の発展に寄与し、新たな世代の指導にあたる研究者・教育者を養成します。歯学科の学修分野は、歯、骨、歯肉、摂食嚥下、発音・発声などと多彩。テーマ別のユニット授業を行うモジュール制や、診療参加型の臨床実習が特徴的です。また海外との学術交流も盛んで、多くの留学生が学んでいます。口腔保健学科は、口腔保健衛生学専攻および口腔保健工学専攻の2専攻を設置。保健医療分野と福祉分野の連携を図りながら、口腔保健学に関する総合的な科学的研究を行っています。●卒業後の進路【卒業時取得できる資格(いずれも国家試験受験資格)】医学科:医師保健衛生学科看護学専攻:看護師、保健師保健衛生学科検査技術学専攻:臨床検査技師歯学科:歯科医師口腔保健学科:歯科衛生士医学科、歯学科はほぼ研修医に、保健衛生学科の多くは病院勤務か大学院に進学しています。691千葉大学〠263‒8522千葉市稲毛区弥生町1‒33☎043‒290‒2182学務部入試課<HP>https://www.chiba-u.jp/●学科組織国際教養学部文学部教育学部法政経学部理学部国際教養学科人文学科90170(行動科学コース73、歴史学コース31、日本・ユーラシア文化コース31、国際言語文化学コース35)学校教員養成課程390(小学校コース163、中学校コース42、特別支援教育コース30、乳幼児教育コース20、養護教諭コース25、小中専門教科コース70、英語教育コース40)法政経学科370(法学コース、経済学コース、経営・会計系コース、政治学・政策学コース)4439393939数学・情報数理学科物理学科化学科生物学科地球科学科医学部薬学部(学部一括募集)看護学部工学部園芸学部医学科薬学科薬科学科1175040看護学科総合工学科80620(建築学コース69、都市環境システムコース52、デザインコース64、機械工学コース74、医工学コース39、電気電子工学コース74、物質科学コース78、共生応用化学コース94、情報工学コース76)園芸学科応用生命化学科緑地環境学科食料資源経済学科64316629●沿革1949(昭和24)年、千葉医科大学、同附属医学専門部、同附属薬学専門部、千葉師範学校、千葉青年師範学校などを包括して設置されました。●大学GUIDE千葉大学は、世界を先導する創造的な教育・研究活動を通しての社会貢献を使命とし、生命のいっそうの輝きを目指す未来志向型大学として、たゆみない挑戦を続けています。2020年度には「千葉大学グローバル人材育成戦略“ENGINE”」を始動。留学のプログラムや支援体制のさらなる強化、外国人教員の増員や教育改革などを行い、学部・大学院生の全員留学を目指します。メインキャンパスである西千葉キャンパスはJR総武線の西千葉駅前にあり、国際教養、文、教育、法政経、理、工学部と大学院、附属の教育・研究センター、附属図書館などを擁しています。また、千葉市中心部の亥鼻キャンパスには、医療系3学部と大学院、大学病院などの施設・設備が整っています。このほか、園芸学部が学ぶ松戸キャンパス、環境健康フィールド科学センターなどが設置された柏の葉キャンパスがあります。いずれのキャンパスも利便性の高い場所にあり、国立歴史民俗博物館やかずさアカデミアパークなど周辺の諸機関と交流しながら、先端的な教育・研究を進めています。●卒業後の進路主な就職先三井住友銀行、みずほ証券、JR東日本、全日本空輸、トヨタ自動車、大和ハウス工業、ソニー、キッコーマン、三井物産、日本IBM、NTTデータなど