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筑波大学●沿革東京教育大学の移転を機に、大学の今日的な在り方に対する内外のさまざまな要請に応えるため、1973(昭和48)年、「開かれた大学」「教育と研究の新しい仕組み」「新しい大学自治」を特色とした総合大学として発足。●学科組織人文・文化学群社会・国際学群人間学群生命環境学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人文学類比較文化学類日本語・日本文化学類社会学類国際総合学類教育学類心理学類障害科学類生物学類生物資源学類地球学類数学類物理学類化学類応用理工学類工学システム学類社会工学類情報科学類情報メディア創成学類知識情報・図書館学類医学類看護学類医療科学類12080408080355035801205040605012013012080501001347037240100大学GUIDEちます。そしてそれぞれに「主専攻分野」を置き、確かな専門性を身につけるために重点的に履修すべき科目を定めるとともに、隣接する分野の科目も学べるような体制を組んでいます。学生はそれぞれの関心や問題意識に基づき、適切な範囲において必要とする授業科目を所属する学群・学類の枠を超えて全学に求めることができます。大学院では、2020年4月から全組織を学位プログラム制へ移行。学位のレベルと分野に応じて達成すべき能力を明示し、修得させるための体系的な教育をすすめています。CAMPUS情報東京都心から北東約60㎞に位置する、およそ258haの広々とした校地は、深い緑と清らかな水に恵まれ、東は霞ヶ浦、北を筑波山に囲まれ、さらに遠く西には富士山も眺望できます。四季の美しさは類を見ません。キャンパスの4地区には、合計約4,000人を収容できる学生宿舎があります。また、学群、学系、センターなどが有機的に配置され、つくばエクスプレスの「つくば駅」を起点として、環状道路には循環バスが運行しています。筑波大学では、細かい専攻・コース決定は入学時には行わず、1〜2年次の学びのなかでじっくりと考え、決定します。また学士課程段階の教育は、「学群・学類」が担います。「学群」は、学問的に近い複数の学類から構成され、相互に連携しやすい編成となっています。「学類」または「専門学群」は、それぞれの専門教育の直接的な実施組織であるとともに、関連する全学的な教育にも責任を持卒業後の進路卒業生は企業、官公庁、教育界など社会の各分野で高く評価され、多様化する社会の新しい担い手として活躍しています。就職課では、就職ガイダンス、公務員採用模擬試験、教員採用模擬試験などを実施しています。主な就職先日立製作所、デンソー、全日本空輸、JR東日本、伊藤忠商事、三菱UFJ銀行、外務省など入試・FILE○推薦入学全学群・全学類で実施(帰国生徒推薦も含む)○アドミッションセンター入試人文・文化学群、生命環境学群(生物学類)、情報学群、体育専門学群で実施。〈HP〉https://www.tsukuba.ac.jp/大学ガイド請求募集要項等をご希望の方は、インターネットや自動音声電話からテレメールで請求することができます。詳細は大学HP等をご覧ください。688筑波大学つくばエクスプレス「つくば駅」より筑波大学循環バスが約20分間隔で運行。至水戸霞ヶ浦土浦駅桜土浦ICJR常磐線常磐自動車道道国6号線荒川沖駅ひたち野うしく駅至上野つくばJCT圏央道つくば駅(つくばセンター)土浦学園線学園東大通り筑波大学学園西大通りつくばエクスプレス至秋葉原〠3058577茨城県つくば市天王台111教育推進部入試課☎0298536007