君はどの大学を選ぶべきか[電子版] 2022年度版

全国の主要国公私立大学・短大を網羅。新設学部・学科からユニークな施設設備まで、各大学の最新情報をコンパクトに紹介しています。キャンパスライフや取得資格、就職状況、入試方式など気になる情報も満載。 興味ある大学・短大のパンフレットをまとめて請求できる「パンフレット一括請求サービス」にも連携しています。


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学病院、附属施設などとともに広大な敷地に展開しています。先進的な建築物と、自然環境が美しく配置され、高度救命救急センターや総合学術情報センターなど、多くの最先端施設を擁しています。また、高度救命救急センターには、ドクターヘリが常時待機し、約3分で離陸できる体制を整えています。大学本館に、タイ王国のマハサラカム大学、アメリカのケース・ウェスタン・リザーブ大学およびフィンランドのオウル大学へ希望学生が短期留学し、国際的視野を広げています。中部卒業後の進路国際交流医学部では、学術国際交流協定大学と学生交換を含む包括的な相互交流を行っております。学生交換プログラムとして、米国南イリノイ大学(SIU)医学部には、6学年次に進級する学生を対象とし、SIU医学部の4学年次用(日本の6学年次に相当)の臨床実習に参加する8週間の「臨床実習選択コース」があります。また、3・4学年次の学生を対象とし、SIU医学部の2学年次カリキュラムを受講する3週間の「2学年次カリキュラム受講コース」もあります。ドイツのルール大学医学部、タイのコンケン大学医学部、ポーランドのウッチ医科大学、米国のバーモント大学には、6学年次に進級する学生を対象とした4週間の「臨床実習選択コース」のプログラムがあります。韓国の東亜大学校医科大学とは、研究者の交換を中心に交流活動を展開しております。「臨床実習選択コース」への参加は正課カリキュラムの一部として正式に扱われます。2020年度現在は、イランのシーラーズ医科大学、ウクライナのキエフ医科大学及びポーランドのポズナン医科大学とも新たに学術国際交流協定を締結しており、さらなる国際化の推進が期待されます。看護学部では、国際性豊かな看護職者を育成するため、看護先進国への短期留学制度を設けています。これまで医学部卒業生は、愛知医科大学病院を始めとする全国の国公私立大学附属病院や各研修指定病院などにおいて臨床研修を受け、その後各地において活躍しています。看護学部卒業生は、看護師として愛知医科大学病院を始め全国の医療機関に、保健師として市町村の保健センターなどに就職しています。また一部は愛知医科大学の大学院看護学研究科などに進学しています。大学院看護学研究科(修士課程)は、現場で活躍する人が働きながら学べるように昼夜開講制、長期履修制度を導入。高度実践看護師(専門看護師〈感染症看護分野〉/診療看護師)を目指すコースも設置しています。入試GUIDE(前年度参考)①一般選抜/全学部②学校推薦型選抜公募制/全学部指定校制/看護学部③大学入学共通テスト利用選抜(前期・後期)/医学部④大学入学共通テスト利用選抜(A方式・B方式)/看護学部⑤社会人等特別選抜/看護学部⑥愛知県地域特別枠(A方式・B方式)/医学部⑦国際バカロレア選抜/医学部奨学金医学部/卒業後、愛知医科大学に勤務(臨床研修医・大学院学生含む)する学生に対して、奨学金を貸与する制度、成績優秀者に学納金の一部を免除する制度があります。看護学部/入試成績上位者や在学中の成績優秀者には教育充実費と実験実習費の免除制度があります。取得資格(看護学部)看護師国家試験受験資格、保健師国家試験受験資格(選択制15人)が取得できます。※保健師課程を選択した者のみ保健師国家試験受験資格が得られます。資料請求方法:巻末ページの「パンフレット一括請求」をご覧ください。475


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