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厚生労働省所管職業能力開発総合大学校資料請求請求ハガキ巻末ハガキ料金完成時期無料6月上旬職業能力開発総合大学校は、厚生労働省が所管する省庁大学校です。技術、技能を科学する教育を通して、全国の職業能力開発施設で「職業訓練」を行うテクノインストラクター(職業訓練指導員)やものづくり現場のリーダーを養成しています。TOPICS〠1870035東京都小平市小川西町2321学生課☎0423467127〈HP〉http://www.uitec.ac.jp/■課程・専攻・定員●総合課程(4年間)機械専攻20/電気専攻20/電子情報専攻20/建築専攻20大学GUIDE◇職業大5つのポイント◇①卒業時に、学士(生産技術)+職業訓練指導員免許(国家資格)が取得可能②授業料等は国立大学標準額と同額③4専攻各20人の小人数教育④豊富な実験・実習時間(一般工科大学4年間の平均約1,200時間に対し、職業大は3,500時間)⑤充実した施設設備・機器専攻紹介〈機械専攻〉材料力学、機械力学、流体力学、熱力学を基礎として、材料、設計、加工、計測、生産システム、メカトロニクス、制御、保全、管理等の分野について学びます。講義で得た知識を実習・実験で実際に体験することで理解力・応用力をつけ、効率化を考えたり新たな製品や技術を生む、創造力を養います。〈電気専攻〉電磁気学、電気回路論を基礎として、電力、電気機器、計測・制御等の分野について、設計、生産、保全、管理などの工程を学びます。実習では太陽光発電や電動車両などを製作し、発生した問題に対処しながら具体的な問題解決能力を身につけます。〈電子情報専攻〉電気・電子工学、情報工学、通信工学の三分野を基礎として、電気回路、電子回路、計測・制御、ソフトウェア、コンピュータ、ネットワークなどについて学びます。一つの分野に偏ることなく、三分野を統合した組込みシステムで実際の製作過程の基本を身につけます。高周波工学、暗号と情報セキュリティ、通信機器工学など、専門性を高める選択科目も履修できます。〈建築専攻〉計画・設計、構造、環境・設備、構法・材料・施工を基礎として、木造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造などの建築の生産技術を学びます。建築物の生産方法を自ら提案できる設計・生産能力と、現場で指導的役割を担う能力を身につけ、伝統的な技術・技能とともに、時代と要望で変わる施工技術に対応できる人材を育てます。卒業後の進路総合課程の卒業生には、民間企業への就職はもちろん、3年次に開講される所定のコースを修了した方には「テクノインストラクター」としての就職の道もひらけています。「テクノインストラクター」が勤務する職業能力開発施設は、(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構(準公務員)、都道府県(地方公務員)、法務省(国家公務員)などの公的機関が多く、活躍の場が全国に広がっています。主な就職先高齢・障害・求職者雇用支援機構(テクノインストラクター)、スズキ、ダイヘン、三菱マテリアル、きんでん、大林組、協和エクシオ、ミライト、竹中工務店、大和ハウス工業、乃村工藝社、警察庁(技術職)、ぺんてる、パナソニックITS、関電工、山本光学、三菱電機ビルテクノサービス、船場など入試GUIDE①学校推薦入試②一般入試(英・数・物または化学)取得可能な資格(※は実務経験が必要)学費(前年度参考)【4専攻共通】技能士補、2級技能士受検資格、1級技能士受検資格※【機械専攻】アーク溶接特別教育修了証、ガス溶接技能講習修了証【電気専攻】第1種電気主任技術者※、1級電気工事施工管理技術者試験学科免除※【電子情報専攻】工事担任者(一部科目免除)、電気通信主任技術者(一部科目免除)、第一級陸上特殊無線技士、第二級海上特殊無線技士【建築専攻】2級建築士受験資格、1級建築士受験資格、2級建築施工管理技士受験資格※、1級建築施工管理技士受験資格※○入学金……282,000円○授業料……535,800円○受験手数料……22,500円※教科書代、実習服代等が別途必要になります。※住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯の学生で、学業成績が優秀と認められる場合、一定の条件の下で、入学金と年間授業料が免除される授業料等減免制度や、技能者育成資金融資制度があります。422資料請求方法:巻末ページの「パンフレット一括請求」をご覧ください。