君はどの大学を選ぶべきか[電子版] 2022年度版

全国の主要国公私立大学・短大を網羅。新設学部・学科からユニークな施設設備まで、各大学の最新情報をコンパクトに紹介しています。キャンパスライフや取得資格、就職状況、入試方式など気になる情報も満載。 興味ある大学・短大のパンフレットをまとめて請求できる「パンフレット一括請求サービス」にも連携しています。


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充実の国際交流学内留学をはじめとした各種プログラム「グローバルラウンジコトパティオ」は、いつでも気軽に立ち寄り国際交流を楽しめるスペース。現在は2人の英語ネイティブスタッフが常駐し学生と交流を行っているほか、世界各国のイベントや留学生による企画を通じて、様々な国の風習や習慣を体験することができます。「グローバルキャリアプログラム」では、オーストラリアまたは中国で5カ月間海外研修を行い、2週間は現地企業でインターンシップを体験します。留学先機関の学費や保険料は大学が負担し、正規の授業のため休学する必要もありません。また、オーストラリア、イギリス、ドイツ、アメリカ、中国、韓国など海外の大学と提携し、休学せずに半年または1年間協定校などに留学する「中・長期留学」や夏季・春季休暇を利用した「短期語学研修」や「海外ゼミ研修」も設けています。関東「安心の、就職力。」年間約800回(2019年度実績)の就職支援行事キャリアセンターでは1年次から面談を通じて学生の適性に応じた就職支援をしています。支援行事や学内での合同企業説明会の実施などきめ細やかなサポートで学生の就職活動を支えています。主な就職先(2020年3月卒業)大成建設、大和ハウス工業、りそなホールディングス、紀文食品、ワコール、森永製菓、久光製薬、ロート製薬、三菱製鋼、富士通、JR東日本、東京国税局、各市町村など卒業生組織業界別の卒業生組織「葵マスコミ会」、葵流通会」、葵金融会」、「大倉公認会計士会」、「税理士葵会」が、各業界を目指す後輩たちをバックアップします。入試GUIDE(2021年度参考)①AO選抜(コミュニケーション学部、キャリアデザインプログラム)②一般選抜(大学入学共通テスト利用選抜/前期2教科・前期3教科・後期3教科、一般選抜/前期2教科・前期3教科(地区試験場あり)・前期ベスト2型・後期2教科)③その他(資格取得者選抜/自己推薦選抜〈現代法学部〉/簿記資格取得者選抜〈経営学部〉/スポーツ選抜など)大学院経済学研究科、経営学研究科、コミュニケーション学研究科(いずれも博士後期課程まで)、現代法学研究科(修士課程のみ)を設置。経済・経営・コミュニケーション各学部は、事前に申請し、必要な成績を修めることにより、3年次終了後に大学院に進学し、5年間で学士と修士の学位が取得できる早期卒業制度を設けています。アドバンストプログラム少数精鋭で高度な資格取得や語学力習得を目指す●会計プロフェッショナルプログラム提携専門学校とのダブルスクールで、公認会計士」税理士」「国税専門官」「日商簿記1級」を目指します。●法プロフェッショナルプログラム「司法書士」「行政書士」「裁判所事務官」などの法律専門職試験合格や法科大学院への進学を目指します。●金融キャリアプログラム金融キャリア形成に向けて、資格取得、業界研究、企業見学、面接練習などを行い、柔軟な視野を身につけます。●PRプロフェッショナルプログラム「PRプランナー補」「社会調査士」の資格を取得し、広報・PRのスペシャリストを目指します。●グローバルキャリアプログラムオーストラリアまたは中国で、現地でのインターンシップを含む約5カ月間の海外語学・専門研修を実施します。●英語アドバンストプログラム習熟度別に東京経済大の教員と外部ネイティブ講師が連携し、実践的な英語コミュニケーションを指導します。学びながら学部を選べる「キャリアデザインプログラム」1年間東京経済大学の4学部の基礎を学び、2年次から自分に最適な学部を選択することが可能なプログラムです。並行して、なりたい自分に近づくためのキャリア力を体験型学習を通じて1年次から鍛えます。4年間を通じたキャリア教育少人数制の参加型授業「キャリアデザイン・ワークショップ」を1年次から4年次まで開講し、段階的かつ継続的に一貫した支援を行い、自らのキャリアを主体的に考える力を身につけることを目指しています。1年をかけてじっくり学部を選択4学部(経済、経営、コミュニケーション、現代法)の入門科目を1年次に履修し、自分で適性を見極め選択した学部に、一定の条件のもと2年次から所属することができます。高校生の段階では見極めにくい「専門」を、実際に学んでから選択することを可能にしました。学部横断型の履修が可能に2年次以降自分の方向性や関心に基づき、金融・広告・環境・福祉・情報・グローバルビジネスの6つのテーマに沿って所属学部以外の専門授業を履修でき、より明確に将来を設計することができます。資料請求方法:巻末ページの「パンフレット一括請求」をご覧ください。359


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