君はどの大学を選ぶべきか［電子版］　2022年度版

全国の主要国公私立大学・短大を網羅。新設学部・学科からユニークな施設設備まで、各大学の最新情報をコンパクトに紹介しています。キャンパスライフや取得資格、就職状況、入試方式など気になる情報も満載。興味ある大学・短大のパンフレットをまとめて請求できる「パンフレット一括請求サービス」にも連携しています。

農学系2017年2018年2019年2020年90.9⬆91.7⬆92.4⬇91.5福祉系2017年2018年2019年2020年91.2⬆92.4⬇91.6⬇90.9家政・生活・栄養系2017年2018年2019年2020年92.7⬆93.7➡93.7⬇93.5薬学系2017年2018年2019年2020年84.8⬆86.0⬆87.6⬇85.0看護・保健・医療系2017年2018年2019年2020年93.2⬇92.7⬇92.6⬆93.0理工系2017年2018年2019年2020年91.5⬆92.3⬆92.4⬇92.2寸評地方の国公立大学が上位を占めています。私立大学では中部大学・応用生物、東京工科大学・応用生物などが高い実就職率になっています。寸評文系学部では最も実就職率が高い学部系統です。社会福祉士など就職に有利な資格が取得可能なことが要因です。寸評管理栄養士などの資格が取得可能です。この系統で実就職率5位の岐阜女子大学は管理栄養士国家試験で100人を超える合格者がいます。寸評6年制の新卒者が出た2012年は売り手市場で平均実就職率は90%を越えていました。ここ数年ダウンが続きましたが、2016年以降は回復傾向にあります。寸評東都大学・ヒューマンケアなど4学部で実就職率100%を達成しました。不況時も安定して90%以上をキープしており、医療系資格の強さが際立ちます。寸評資格系学部以外では最も実就職率が高い学部系統です。ものづくりがメインの工科系大学の就職力が高いですが、総合大学の理工系学部も上位に来ています。