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KYOTOSANGYOUNIVERSITY経済学部経済学科経営学部マネジメント学科法学部法律学科/法政策学科現代社会学部現代社会学科/健康スポーツ社会学科国際関係学部国際関係学科外国語学部英語学科(英語専攻、イングリッシュ・キャリア専攻)/ヨーロッパ言語学科(ドイツ語専攻、フランス語専攻、スペイン語専攻、イタリア語専攻、ロシア語専攻、メディア・コミュニケーション専攻)/アジア言語学科(中国語専攻、韓国語専攻、インドネシア語専攻、日本語・コミュニケーション専攻)文化学部京都文化学科/国際文化学科理学部数理科学科/物理科学科/宇宙物理・気象学科情報理工学部情報理工学科生命科学部先端生命科学科/産業生命科学科学部・学科組織京都産業大学入学センター〒603-8555京都市北区上賀茂本山☎075-705-1437https://www.kyoto-su.ac.jp本文519ページもご参照ください先行き不透明な現代社会において社会問題の本質を明らかにし、人生の羅針盤となる学問「社会学」や、心身ともに健康で質の高い生活を具現化する「健康スポーツ科学」への期待が高まっています。「社会学」と「健康スポーツ科学」の融合による学びで、新しい視点で健康・スポーツの可能性と価値を探究します。入学定員を増員しても、少人数での実習は、新たなスポーツ競技を加えることで、少人数教育を継続していきます。また、スポーツ指導法やスポーツ倫理など、現代スポーツに課せられた課題解決に必要となる科目を開講し、教育課程を一層充実させます。身近なアジア諸国の人々と心を通わせ、国際社会の発展にむけて経済や産業を動かしていくためには、語学をツールに、多様性を理解した上で問題解決に動いていくことが求められます。外国語学部アジア言語学科の日本語・コミュニケーション専攻では、日本語を母語としない人々への日本語教育を専門的に学び、世界の舞台で日本語や日本のことを客観的に伝えられる人材を育成。専攻語+英語+日本語学・日本語教育学などの学びを通じて、異文化間コミュニケーション能力と問題解決力を備えた「真の国際人」を目指します。また、従来までの日本語教員養成と並行して、国語学、日本文学などの科目を開設し、中学校及び高等学校教諭一種免許状「国語」の教職課程認定を申請しています※。※教職課程認定申請中(ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります)。社会・人文・自然科学の学問領域を拡大してきた京都産業大学では、一拠点総合大学だからこそ、学生・教員が多様な価値観を集結させ、新たな価値を創出しています。例えば、学問領域が多彩であるということは、教員の研究分野も多彩で、一般教養科目や学べる言語の種類なども多様です。また、それらの科目を扱う授業は、文系・理系問わず多様な学部の学生が受講するため、自分とは異なる専門性を有する学生と学び合うことができます。さらに自身の興味関心や進路などを考慮し、専門性を深めつつ幅広い教養を修得するために、他学部の科目を履修することも可能です。例えば、経営学部では、組織が目標を達成するために資源を管理し、有効活用するための手法について学修しますが、それを達成するための能力の一つとして、データを読み解く力が求められます。膨大なデータを分析し、それらを実行可能な事業戦略に変換する「データサイエンティスト」という職業が近年登場しているように、経営学に習熟しているだけでなく、データ解析を行ううえで必須となる情報学的・統計学的知識に通じていることも、今後の社会では強みとなります。京都産業大学の場合、社会科学系の経営学部と自然科学系の情報理工学部が同じキャンパスにあるため、いずれの知識も兼ね備えることができます。このように一拠点総合大学ならではの学びの相乗効果により、新たな発想や価値が日々うみだされているのです。外国語学部アジア言語学科日本語教師や国語科教員を育成新たな発想や価値をうみだす学び現代社会学部健康スポーツ社会学科社会学と健康スポーツ科学の融合