君はどの大学を選ぶべきか[電子版] 2022年度版

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MUSASHIUNIVERSITY経済学部経済学科/経営学科/金融学科人文学部英語英米文化学科/ヨーロッパ文化学科/日本・東アジア文化学科社会学部社会学科/メディア社会学科国際教養学部国際教養学科(仮称・2022年4月設置構想中)学部・学科組織武蔵大学入試課〒176-8534東京都練馬区豊玉上1-26-1☎03-5984-3715nyushi.musashi.ac.jp本文398・399ページもご参照ください国語科目)を軸にした総合的な学びと英語で行う授業により、異文化を理解し未来を創造する、教養あるグローバル人材の育成をめざします。■協定留学(長期)欧米・アジアにある協定校で学べる制度です。条件が整えば留学期間を含めた4年間で卒業することができます。給付型奨学金や留学に必要な語学力を養う「留学準備講座」など、サポート体制が整っています。■外国語現地実習(短期)夏季および2〜3月に海外の協定校や語学学校で実施される語学の短期集中授業。修了すれば卒業単位として認定されます。長期留学に備える最初の一歩として最適です。■学生海外研修夏季または2〜3月に学生自ら設定した研修先とテーマで約1カ月間現地調査し、帰国後は報告書を提出し、報告会に参加します。■テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)との連携武蔵大学で学びながらTUJの授業を履修でき、国内留学(1学期〜1年)も可能。授業は全て英語で行われ、追加の授業料は不要です。また、毎年夏季休暇中に武蔵大学でTUJの授業を5日間体験できる「EnglishSummerSchool」も実施。TUJの外国人講師が日本人学生向けにわかりやすい英語で授業を行います。■MusashiCommunicationVillage(MCV)外国語や異文化を楽しみながら学べる国際村「MCV」では、英語が公用語。外国語学習カウンセリング、英会話レッスンなど、多彩なプログラムに加え、外国人スタッフとのフリートークやイベントも数多く実施され、「キャンパス内留学」が体験できます。学生は運営スタッフとしても参加でき、MCVを訪れた学生のサポートやイベントの企画を通じて、語学力だけでなく異文化理解力や実行力を養うことができます。■EAS(EastAsianStudies:東アジア研究)科目主に海外からの留学生向けに英語で行われるゼミ形式の授業で、日本を含む東アジアの国際関係、経済、文化、社会などを総合的に学びます。英語で専門分野を学びたい学生も履修可能。外国人留学生たちと交流しながら、国際的な対話力を磨くことができます。経済経営学専攻(仮称)経済学や経営学を体系的に学べる専門科目をはじめ、統計や情報処理能力を身につけるための実践的な科目を配置。英語で行う授業の履修を可能とするため、語学力向上を目的とした集中的な英語学習カリキュラムも用意しています。また、入学者全員に、武蔵大学の学位「学士(経済経営学)」に加え、ロンドン大学の学位「BachelorofScienceinEconomicsandManagement」を取得できる「ロンドン大学と武蔵大学とのパラレル・ディグリー・プログラム(PDP)」※も提供します。※PDPの履修を続けるには、ロンドン大学の毎年の期末試験に合格する必要があります。グローバルスタディーズ専攻(仮称)国境や地域を越えた地球規模の課題に取り組むため、「GlobalRelations」「GlobalCommunicationStudies」「GlobalCulturalStudies」という3つの分野を設定し、多様なテーマの科目を配置しています。また、カリキュラムは英語で行う授業を中心に構成されており、1年次にはそれらを履修する土台となるEnglishforAcademicPurposes(EAP:海外での大学における授業受講に必要な英語スキル)の基礎を身につけます。4年間を通じてグローバルな学びを展開


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