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JAPANWOMEN'SUNIVERSITY家政学部児童学科/食物学科(食物学専攻、管理栄養士専攻)/住居学科(居住環境デザイン専攻、建築デザイン専攻)/被服学科/家政経済学科文学部日本文学科/英文学科/史学科人間社会学部現代社会学科/社会福祉学科/教育学科/心理学科/文化学科理学部数物科学科/物質生物科学科※2022年度より理学部両学科の名称を変更予定です。学部・学科組織日本女子大学広報課〒112-8681東京都文京区目白台2-8-1☎03-5981-3163(直通)https://unv.jwu.ac.jp/unv/本文388・389ページもご参照ください実社会に役立つ法律や社会情勢などを知るとともに、社会の各分野で活躍する職業人との対話やインターンシップを通して社会との関わり方を主体的に学び職業観を養うキャリア形成科目を柱とし、“社会で自立した女性”をめざすプログラムを1年次から提供しています。2020年3月卒業生の就職決定率は99.2%で「就職に強い女子大学」と社会的に高い評価を得ており、96.4%の学生が内定先に満足していることも日本女子大学の特色です(学生へのアンケート調査より)。これは、理想の将来像や未来の自分、充実した生き方、職業に対する考え方など、キャリアに対する意識づけを早期から行い、自己を実現するためのサポート体制が4年間を通して確立していることによります。また、現在までに約7万8千人の卒業生を送り出してきた実績から、キャリア支援課では女子学生に特化したきめ細かなサポートと豊富な情報を提供しています。卒業生からのアンケート「私の職場状況」や、4年生が残してくれた「採用試験記録」などの貴重な資料も開示しています。海外留学をすることは、語学のスキルを磨くだけでなく、外国の文化や風習を体験的に理解し、専門分野をより深く学ぶ上でも有効です。日本女子大学では、異文化の中で生活し勉強する経験を通して国際的な視野が身につけられるよう、世界の名門大学と学生交流協定を結んでいます。慣れ親しんだ日本文化を離れ、異なる環境で学ぶ海外留学は、その後の人生に大きな影響を与える貴重な経験となります。イギリス「ブリストル大学」、アメリカ「ウェルズリー・カレッジ」など、名門校が名を連ねる協定大学は、女子学生を海外に送ることを念頭に、生活環境や教育のあり方に配慮し選定された大学です。また、留学学生の経済的負担を軽減するため、独自の奨学金制度を設けています。新しい目白キャンパスで明日を共創する人材に2021年4月、日本女子大学卒業生であり世界的な建築家妹島和世氏のグランドデザインによる新たな目白キャンパス(東京都文京区)が整います。西生田キャンパス(神奈川県川崎市)から人間社会学部が移転、創立の地目白キャンパスに家政学部、文学部、人間社会学部、理学部の4学部が一堂に揃い、私立の女子総合大学として文理融合の多様な連携が本格化します。知性と独創的な発想力を磨くのびのびとした学修環境で、自らの学びと社会とを連携させる新たな学修空間であるラーニング・コモンズなども活用し、新しい明日を共創する人材を育てます。2020年主なランキングデータ2020年有名400社実就職率(卒業生1,000人以上の大学)※朝日新聞出版「大学ランキング2021」より(大学通信調べ)全国女子大学……2位社長の出身大学(女性社長)※全国大学……………6位全国女子大学……2位初年度の納付金が安い大学(理学部)※全国私立大学……1位一般入試志願者数が多い大学※全国女子大学……1位科学研究費の補助金が高い大学※全国私立女子大学…1位質の高い実績を誇る就職状況とキャリア支援プログラム名門校が名を連ねる海外協定大学2021年3月完成の百二十年館(教室・研究室棟)百年館(左)と新泉山館(右)
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